人生の試練を理解する

人生の試練を理解する

聖書のみことば: ヨブ記12:13-25 | 一年で聖書を: Ⅰ列王記6-7 ; ルカ20:27-47

知恵と力とは神とともにあり、思慮と英知も神のものだ。ヨブ記12:13
友人の父が、がんと診断されました。彼は、抗がん剤治療の最中、キリストを信じる決心をし、病気の進行が止まりました。ところが18か月後、さらに悪い状態で再発。彼と妻は、この事態に戸惑いましたが、神を信頼する信仰は揺るぎませんでした。神が支えてくださったことを覚えていたからです。

なぜ、こんな試練に遭うのかと思うことがあります。ヨブの場合もそうでした。説明がつかない恐ろしい苦悩と損失に見舞われたのです。心に数々の疑問が渦巻く中、それでも彼は神が強く偉大だと宣言しました。「神が打ちこわすと、それは二度と建て直せない」(12:14)、「力とすぐれた知性とは神とともにあり」 (16節)、「神は国々を富ませ、また、これを滅ぼし…」(23節)と語ります。ヨブは、神が痛みや苦しみを許される動機や理由を問いません。答えがないからです。しかし、その上で、彼は「知恵と力とは神とともにあり、思慮と英知も神のものだ」(13節)と自信をもって語りました。

このような苦しみをなぜ神が許されるのかと戸惑うことが、私たちにもあります。しかし、前述の夫婦のように、神を信頼することを選択できます。神は私たちを愛し、御手の内に置かれます(10節、Ⅰペテ5:7)。知恵と力と英知は神のものです。

今、どのような悩みがありますか。そのことが、神のご臨在を知る上で、どのような助けとなっていますか。

神よ、あなたのご計画が理解できなくても、あなたを信頼できますように。あなたの愛の御手で私を包んでくださり感謝します。

日本におけるキリスト教 Christianity in Japan

聖書に関する質問の答え. カルヴァン主義(カルヴァンしゅぎ、Calvinism)とは、すべての上にある神の主権を強調する神学体系、およびクリスチャン生活の実践である。 宗教改革の思想家ジャン・カルヴァンにちなんでカルヴァン主義と名づけられている。このプロテスタントのキリスト教は、改革派の伝統、改革派信仰、改革派神学と呼ばれる。